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My Days in LA

ホテルでインターン

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ホテルでインターン

参加者情報

お名前

中村水咲さん

学校・学科・コース

国際教養大学

学年

大学1年生(当時)

参加プログラム

GCP(就業体験型コース)

目的

インターンシップ体験談:ホテル

国際教養大学国際教養学部 1年生(参加当時) 中村水咲さん

中村水咲さん

参加理由

自分を知り、職業選択の第一歩を踏み出すためです。短期間にも拘らず、内容が充実しているこのプログラムに参加することで、自分を見つめ、将来について考える機会を作ろうと考えました。特に、自分が興味のある業界で、しかも世界をリードするアメリカで働くことができ、さらに英語力の向上も期待できるという点がとても魅力的でした。

参加する前に思っていたこと

自分の経験値や英語能力が最も不安であり、それらをいかに活かせるかが最も楽しみでもありました。私は、アルバイトすらしたことがなく、一切の職務経験がありませんでした。ですので、アメリカでインターンをすると友達に話し、みんなからクレイジーだと驚かれる度に、大丈夫だと言い切れる根拠がなく、不安になりました。しかし、負けず嫌いな私は、経験の浅さを言い訳にはしたくありませんでした。そのため、今まで打ち込んできた部活動や習い事などで得た知恵で経験不足をカバーすることを、一つの挑戦に設定し、自分の置かれた状況を楽しんでもいました。 また、私が伺った実習先は、英語力によって業務内容が異なるとのことでしたので、貴重な機会を自分の力不足のために無駄にしてしまわないか、とても不安でした。ただ、日頃習っている英語を社会で実践できる機会などめったにないことを考えると、楽しみで仕方ありませんでした。今思うと、不安要素を、無理に頭の中で楽しみへと変えていたのかもしれません。

インターンシップについて

中村水咲さん(実習先)
実習先(ホテル)の皆さんと

実習先の日々の仕事

部署:フロントデスク、PBX(Private Branch eXchange)、予約、レストラン、キッチン タスク:チェックイン、チェックアウト、客室予約、客室の割り当て、書類作成(案内書類、団体客用のリスト、客室の利用状況など)、ウェルカムクッキーやウェルカムウォーターの準備、モーニングコールの設定、レストランの準備、キッチンの見学

実習先での1日の流れ いくつかの部署を回らせてもらったため、1日の流れは日によって全く異なり、前日や当日の朝にスケジュールを教えてもらうという方式でした。

  • 9時~11時 PBXで業務→10分休憩

  • 11時10分~12時30分 PBXで業務→昼食

  • 13時~15時 フロントで業務→10分休憩

  • 15時10分~17時 フロントで業務

実習で印象深かったこと、大変だったこと

印象深かったことはたくさんありますが、なかでも最も感銘を受けたのは、社内環境の良さについてです。社員の皆さんがとにかく優しく、明るく、熱心でした。お互いを尊重しつつも、冗談を言い合い、一方でお客様を目の前にすると全力でその方々のサポートに徹されるお姿が、とても印象に残っています。お客様がいらっしゃらない時には、ベルマンやエンジニア、ハウスキーピングなど、他の部署の方々がいつの間にかフロントに立ち寄り、一緒にお話をしました。おかげで、実習していない部署の方々とも仲良くさせていただきました。勤務時間中にフロントデスクで団欒など、日本ではあり得ない光景かもしれませんが、たくさんの部署が協力し合うことが必要不可欠なホテルでは、とても大切なことだと感じました。 また、日本から突然来て、2週間で帰るインターン生の私に対しても、何から何まで丁寧にお教えてくださいました。様々なタスクを実際に任せてくださり、難しいとお伝えした時は、じゃあ自信がついたら挑戦しよう、最初は間違えて当然だからとにかくやってみようなど、数々の励ましのお言葉をいただきました。さらに、ある部長の方が、お忙しい中、一対一で質問ができる時間を設けてくださりました。私の拙い英語に耳を傾け、なんとか理解してくださり、結果、1時間も私のために費やしてくださりました。 このように、お客様に限らず、誰に対してもホスピタリティー溢れる空間は、とても働きやすく、まさに理想の職場を体験させていただきました。 大変だったことは接客です。教わったことをこなすのに精一杯で、お客様を目の前に、元気よく、笑顔で対応する余裕がありませんでした。研修中であることを示す名札のようなものもなかったため、甘えようにも甘えられず、接客時は常に緊張していたように思います。たとえインターン生であろうと、一人の従業員の失敗で、お客様からの信頼は簡単になくなってしまう気がしていたので、私のせいでホテルの評価を下げてしまわないように必死でした。

実習中に最も努力したこと

与えられたタスクに、いかに早く正確に取り組めるか、限られた時間内でさらにできることはないか、を意識し、全ての仕事に対して全力で取り組むことです。これは、ビジネス研修で教わったことです。一度、日本人の団体のお客様の予約を任せていただいたことがあり、上記のことを意識して取り組んだ結果、仕事が早いとお褒めのお言葉をいただきました。日本人の名前が入力しやすかったからだとお伝えすると、その時から、日本人の予約は全て任せてくださり、とても嬉しかったです。しかし、図に乗った私は、早さだけを重視し、一度入力ミスをしてしまいました。途中で間違いに気づいたものの、訂正の仕方がわからず、結局社員の方にご迷惑をおかけすることになってしまいました。せっかくのご期待に添うことができず、悔しかったです。この時、スピードと正確さの両方を同時に求めることの大変さと大切さを身をもって実感しました。 また、私が実習を始めて一週間後から、新入社員の方が入社されました。最初なので、同じ業務をしていたこともあり、負けず嫌いな私は、質問の仕方、気配り、業務をこなすスピードなどを盗み見て、同じかそれ以上の評価をいただけるよう全力を尽くしました。

ホームステイについて

中村水咲さん
Bubba Gumpにて

とても知的なご家族だったため、お話しするだけでとても楽しかったです。ロサンゼルスが舞台となっている映画など、オススメの映画を毎晩見せてくださり、意見交換をする時間まで設けてくださりました。勉強になるだけでなく、単純に楽しかったです。サンタモニカへ行った際、見せてもらった”Tom Hanks is Forrest Gump”という映画をモチーフにした、Bubba Gumpというお店で昼食をとることができました。映画の知識があったからこそ、より一層お食事を楽しむことができました。

大変だったのは、自分の英語力と知識不足により、せっかく日本について興味を持ってくださっていたにも拘らず、あまり上手に説明できなかったことです。宗教や歴史、政治や経済など、様々な分野について質問をしてくださりましたが、ただただ自分の無知さに気づくばかりで、恥ずかしかったです。最も説明に苦戦したのは、なぜ日本では天皇の家系が一度も変わったことがないのか、という質問についてです。日本人の私ですら疑問に思ったことがなく、結局一緒に考えることになりましたが、戦前の話になると、世界史選択の私は全く太刀打ちができませんでした。ほとんど貢献することができず、悔しかったのと同時に、英語力はもちろんのこと、日本人としての教養をもっと身に付けるべきだと反省しました。

ホームステイで努力したこと

中村水咲さん(ホストファミリー)

自分が普段家族に接する時と同じ行動をとれるよう、意識していました。ビジネス研修時に、ホストファミリーは私たちを家族の一員として迎え入れてくれるというお話を聞いていたからです。具体的には、食事や洗濯などに加え、目的地までの行き方を教えてもらったりと、助けが必要な時は素直に頼っていました。その日に実習先で起こった出来事などの話を聞いてもらったり、行きたいところに連れて行ってもらったりもしました。もちろん、掃除や食器洗いなど、手伝えることがあれば何でも自ら手伝うよう、心がけていました。2週間という短い時間でしたが、たくさん語り合ったせいか、ホストファミリーは、何でも相談できる存在となり、毎日早く家に帰りたいと思えるような、とても居心地のいい家庭でした。帰国後、娘が巣立ったようで寂しいとご連絡いただいた時には、ホストファミリーも同じように感じてくれていたのだとわかり、とても嬉しかったです。

余暇の過ごし方

中村水咲さん(グリフィス天文台)
グリフィス天文台からの夜景

休日は、ホストファミリーやビジネス研修で出会った他大学の友達、現地に住んでいる友達など、いろんな人といろんなところへ出かけました。ディズニーランドやユニバーサルスタジオハリウッドはもちろんのこと、サンタモニカのビーチやハリウッドの街、グリフィス天文台やアウトレットに行ったり、翻訳と通訳のセミナーに参加したり、映画館へ映画を見に行ったりと、かなり充実した休日を過ごしていたように思います。

中村水咲さん(ホスト宅にて)

平日実習後は、時々ショッピングを楽しんだりもしましたが、ほとんどはまっすぐホスト宅へ帰っていました。ホストファミリーと映画を見たり、日本食を作ったりすることの方が楽しかったからです。特に意識をしていたつもりはありませんが、ホストファミリーの就寝時間の都合上、21時までにお風呂に入る必要があったり、大学からの課題で、毎日実習の振り返りをする必要があったりしたことも、すぐに帰宅していた理由かもしれません。

本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方

一番の学びは、表現力や発信力を身につけることが、今後の自分の課題であると、気づいたことです。私の中で、表現力とは、自分の考えを相手に正確に伝える力で、発信力とは、意見があることを周囲へ伝え、その思いを伝えるために適切な手段を使い、拡散する力だと定義しています。ビジネス研修中に社会人の方からお話を聞く際でも、ホストファミリーと話す際でも、実習先で働く際にも、この能力次第で、相手からの信頼を受けられるかが大きく異なるように感じていました。 私には、変なところで人見知りをしてしまう癖があり、ビジネス研修中、他の学生がどんどん意見交換をしている中、自分のアイデアがあってもなかなか言い出せずにいました。また、せっかく話を振ってもらっても、言いたいことにまとまりがなく、結局一番伝えたいことが伝わり切らずにいると感じることが多々ありました。その結果、私は意見がない人だと捉えられてしまったように思います。そのことを反省し、ビジネス研修後から、表現力と発信力を意識して過ごしました。具体的には、何かについて考える度、その場で自分の意見を明確にし、一言でメモに書き留めるようにしていました。 発信力については、時間があるごとに自分が感じたことと、それに関する質問をセットで社員の方々にお聞きしていました。例えば、レストレンで働いた時、多くのお客様が、レストレンに入られる時点で既に笑顔でいらっしゃることが多いように感じたので、その理由やそのレストランの強み、気をつけていることなどをウェイターの方にお聞きしました。こうすることで、自分が学んだことや興味のあることについてお伝えでき、さらなる学びを得ることができるだけでなく、学習意欲もお伝えできると考えていたからです。もちろん実習先の社員の方々が優しかったからこそですが、最後に行動力を褒めていただいた時は、発信力を高めるための第一歩を踏み出せたようで嬉しかったです。今後も表現力や発信力を意識することで、将来的には、初対面の方にも素直に自分を表現できるようになりたいと考えています。

このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

中村水咲さん(友達と)

イェス。すでに薦めています(笑) どの企業のインターンシップよりも、とにかく新しい出会いが多いです。ビジネス研修では、ライトハウスの社員の方々や、他大学から同じプログラムに参加しているインターン生、ロサンゼルスにある日系企業で働かれる方々、ロサンゼルスの大学に通う大学生、実習先では、社員の方々や、お客様など、本当に毎日が出会いに溢れていました。以前、勢いのある起業家や経営者は、どれだけ忙しくても人との出会いを疎かにしないものだと本で読んだことがあります。人と会うことでしか得ることのできない経験や知識があるからだそうです。今まで散々偉そうに体験談を綴ってきた私ですが、他大学の同い年の学生の熱意に刺激を受け、実習先の方のお言葉により将来の職業に対する考え方が変わり、人と出会えることの幸せを実感したのは今回が初めてです。このプログラムに参加するだけで、自分一人では決して出会うことのないような、何十人もの意識の高い学生や国際社会でご活躍されている方々に毎日お会いすることができます。 また、日本でのインターンシップとは違い、採用についてなど、お堅いことも一切気にせず、思いっきり学ぶことができます。そして何よりも、ロサンゼルスという、憧れの地で観光まで存分に楽しめます。まさに、”study hard and play hard” です。充実した長期休暇を過ごすために、そして将来についてじっくり考えるために、ぜひ思い切って新しい世界に足を踏み入れて欲しいです。

※こちらの記事は、2024年9月までの本プログラムを運営していたLighthouse (Career Encourage USA)社が主催していた時期の体験談です。

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