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My Days in LA

コンサルティング会社でインターン

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コンサルティング会社でインターン

参加者情報

お名前

早川りこさん

学校・学科・コース

早稲田大学, 早稲田大学院

学年

大学院3年生

参加プログラム

GCP(就業体験型コース)

目的

​

インターンシップ体験談:コンサルティング会社



| 参加理由


自分の進路に迷いが生じていたことから、思い切って海外での経験を積んでみようと思ったことが参加のきっかけです。

海外経験ということであれば、語学研修という選択肢もあると思います。しかし、語学そのものは日本でも学ぶことができます。一方、本プログラムは海外での就業体験を主な目的としており、実際に海外で働くという体験は、現地に行かなければ得られないものだと感じました。

最終的には、期間や費用なども含めて検討した結果、自分の状況や希望にも合っていたため、参加を決めました。




参加する前に思っていたこと

一番楽しみにしていたのは、アメリカでの生活や観光です。私はそれまでアメリカに行ったことがなかったので、現地で経験することのすべてが楽しみでした。

もちろん、いわゆる観光地にも興味がありましたが、それ以上に、現地のスーパーマーケットやショッピングセンターなど、実際の生活に触れられる場所を訪れることを楽しみにしていました。

一方で、不安だったのは英語力です。海外旅行の経験はありましたが、英語圏を訪れたのは数年前でしたし、それまで特に英語の勉強に力を入れていたわけでもなかったため、現地でのコミュニケーションには不安がありました。しかし、実際にアメリカで生活してみて感じたのは、コミュニケーションにおいて大切なのは、完璧な英語を話すことだけではなく、「自分のことを伝えようとすること」や「相手とコミュニケーションを取ろうとする姿勢」なのではないかということです。

短い滞在期間ではありましたが、アメリカの方々は人の話を聞くことも、自分のことを話すことも好きなのだと感じました。そのため、私が拙い英語で話しても、一生懸命理解しようとしてくださり、私自身は十分に会話が成立していたように感じています。


 


| インターンシップについて


私がインターンシップをさせていただいたのは、日本企業のアメリカ進出をサポートするコンサルティング企業です。

業務は多岐にわたり、資料の作成、企業調査、会議への参加、議事録の作成、翻訳、クライアントへのメール送付など、社員の皆様からいただいたさまざまなタスクに取り組みました。

その時々で依頼された業務について、優先順位を考えながら、一つずつ着実に進めていくというスタイルでした。



【1日のスケジュール】

月曜日から木曜日までは9時30分から18時30分まで、金曜日は9時から18時まで勤務しました。

特に出退勤時の打刻などはなく、出社すると、その時点でいただいている仕事に取り組みます。昼には1時間の休憩があり、時間になったら、担当している仕事の区切りの良いところで業務を終えて帰宅するという流れでした。

休憩時間には社員の皆様とお話しする機会も多く、アメリカでの生活について教えていただいたり、私自身の経験についてお話ししたりするなど、仕事以外の面でも交流することができました。



| 実習で印象深かったこと、大変だったこと


特に印象に残っているのは、タイムマネジメント、AIの活用、そして英語でのコミュニケーションです。

まず、タイムマネジメントについては、仕事をいただくタイミングによって複数のタスクを同時に進める必要がありました。そこで、タスクをいただいたら、まず期限を確認し、それを付箋に書いて机に貼ることで、業務の漏れがないようにしていました。

また、自分の進め方や方向性が間違っていないことを確認するため、担当の方には進捗状況などをこまめにメールで報告し、適宜確認していただくようにしていました。

次に、AIの活用についても考える機会が多くありました。これからの時代、仕事を進める上でAIをまったく使わないという方が難しくなっていくと思います。今回のインターンシップでも、どのようにAIを活用すれば、より効率的に仕事を進められるのかを模索しながら業務に取り組みました。

最後に、英語でのコミュニケーションです。社員の中には日本語を話さない方もいらっしゃったため、そのような方と二人で会議に参加するときは緊張しました。

実際には皆さんがとても親切に接してくださり、非常にありがたかったです。私自身は、事前に会議資料をしっかり読み込むことで、限られた英語力でもできるだけ会話についていけるよう準備していました。



| 実習で最も努力したこと


最も意識していたのは、こまめに状況を報告することです。

研修先の皆様にご迷惑をおかけする可能性があるという自覚を持ち、自分が何をしているのか、現在どこまで進んでいるのか、いつ頃終わる見込みなのかといったことを、担当の方にできるだけ細かく報告するようにしていました。

自分では少し細かすぎるのではないかと思うくらい報告することで、認識のずれや業務上のミスを防ぐよう心がけました。



| ホームステイについて


よかったこと・悪かったこと

一番良かったのは、ホストファミリーが自分たちの日常の中に私を自然に迎え入れ、温かく接してくださったことです。

私の場合、滞在中に週末が2回ありました。一般的には週末に観光地を巡る方も多いと

いますが、私の場合は、ホストファミリーが親戚を集めたパーティーに誘ってくださっり、地元のハイキングスポットに連れて行ってくださったりしました。

そのため、いわゆる観光地の中には行けなかった場所もあります。しかし、観光は将来自分のお金で再びアメリカを訪れたときにもできます。それよりも、現地の方々の日常生活に入り込むような経験ができたことは、今回のプログラムだからこそ得られた貴重な経験だったと思います。

一方で、大変だったのはホストシスターとの距離感です。彼女は10歳だったのですが、私自身、普段身近に小さな子どもがいる環境ではなかったため、子どもとの接し方がよく分からず、最初はなかなか適切な距離感をつかむことができませんでした。

もしこれから小さなお子さんのいるご家庭にホームステイする方がいれば、日本で同世代の子どもたちに流行っているものをお土産として用意したり、事前にホストマザーにお子さんの趣味を聞いておいたりすると、よりコミュニケーションを取りやすいかもしれません。



 


| ホームステイで努力したこと


コミュニケーションから逃げないことを心がけました。


ホストファミリーから個室を用意していただくことが多いと思いますし、1日研修をした後に、母国語ではない言葉でコミュニケーションを取ることは、正直なところ疲れることもあります。そのため、部屋に戻って一人で過ごすことは簡単です。

しかし、私の場合、ホストファミリーがとても温かく迎えてくださったので、思い切ってその輪の中に入っていくことを大切にしました。どれだけ疲れていても、寝るまで個室にこもることはせず、できるだけリビングで一緒に過ごすようにしていました。

また、アメリカで生活していて印象的だったのが、帰宅するとほぼ必ず「今日はどうだった?」と聞いてもらえることです。

これは正直、日本語で聞かれても「いつもと同じ」と答えてしまいそうな、ある意味で難しい質問でした。そこで、帰宅途中に「今日は何を話そうかな」と考えながら帰るようにしていました。

そうすることで、自然とホストファミリーとの会話も増え、英語で自分の一日を伝える練習にもなりました。



| 本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方


一番大きな変化は、海外も視野に入れて働きたいという目標ができたことです。

私は将来、法律関係の仕事に就く予定ですが、プログラムを通してUCLAの学生の方々と交流する機会があり、海外の大学生の積極性や行動力に大きな刺激を受けました。

また、約1か月間アメリカで生活する中で、アメリカの人々の明るさや温かさに触れ、同時にアメリカという国の大きな市場を実際に肌で感じることができました。

本プログラムに参加する前は、将来は日本国内で完結する仕事でもよいと考えていました。しかし、実際に海外で働き、生活した経験を通して考え方が変わり、現在は、日本

アメリカの双方で活躍できる人材になりたいと考えています。



| このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?

Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

もちろん、おすすめしたいと思います。


費用や時間といった面に加え、文化の違いや治安などを考えると、海外でのプログラムに参加することをためらう気持ちはよく分かります。

それでも、私は本当に参加して良かったと思っています。

インターネットやSNSで得られる情報と、実際に自分の目で見て、経験して、考えることは全く違います。実際に海外で生活し、働くことでしか得られない気づきが、たくさんあ

りました。

このプログラムに参加して、何も得られなかったということはないと思います。きっと、一人ひとりの今後の進路や考え方に、何らかの変化をもたらしてくれるプログラムだと思います。

また、本プログラムには、インターンシップとホームステイという大きな特徴に加えて、4日間のビジネス研修があります。ダウンタウンの観光や社会科見学、UCLAへの訪問、そしてロサンゼルスで働く方々のお話を伺うなど、さまざまな貴重な経験をすることができました。

私自身、合同ビジネス研修最終日にLCE USAの社長の方から伺った、日米の社会や文化の違いについてのお話が特に印象に残っています。日本という国や、日本人の考え方について改めて考えるきっかけにもなりました。

海外で「働く」「暮らす」「学ぶ」という複数の経験を一度にできることが、このプログラムの大きな魅力だと思います。


少しでも海外での生活や仕事に興味がある方には、ぜひ一歩踏み出して参加してみてほしいと思います。



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